僕は若いくせして結構レトロゲームが好きで、実家にあったスーパーファミコンと初代のプレステでよく遊んでいた。今回はその中のお気に入りのソフト”ずっといっしょ”を紹介していこうと思う。
基本情報
”ずっといっしょ”は東芝EMIより1998年3月12日に発売されたPlayStation用恋愛シミュレーションゲームである。（wikipediaより）
ひとまずは上のパッケージを見ていただきたい。
何かお気づきになりましたかな？
そう、このゲーム、、、
登場する女の子たちがあまりにも可愛すぎるのだ！！！
それもそのはずでこのゲームのキャラクターデザインは「物語」シリーズなんかで知られる渡辺明夫先生が手掛けていらっしゃるのだ！
そんな可愛い子たちとどんなふうに関わっていくのか？
なんとこのゲーム、パッケージの女の子からはじめに一人選んでその子と同居することから始まる...！
キャー！！！
高校生がなんと破廉恥な！と思うかもしれないが決してはじめから付き合っているとかそういうわけではなく、不動産屋さんの手違いで、1年間同じ部屋で生活することになってしまうのだ..（うらやましい）
当然未成年の男女が同居しているなんてよろしくないことであり、ひとまずは１年間誰にもバレないよう隠し通すのが目的となる。
（バレたらゲームオーバー クラスメイトが勘づいて調査に来られることも、、）
１年間もいっしょにいればあんなことやこんなこともありいつしか２人の距離は血数いていって、、、というのが今作のストーリーである。おもしろそうでしょ。
普段のゲーム内容としては、忙しい高校生らしく部活動やアルバイト、テスト勉強などのスケジュールを決めて、実行していくのが基本となる。
さらにそれに加えて、家では2人分の家事もこなさなくてはならない！！（家事のほとんどを押し付けられた記憶）
また、乙女ゲーなだけはありパッケージの３人だけでなく個性豊かな女の子たちがたくさん登場する。
何人か紹介していこう
江藤 和代
プロフィールは画像の通りで頼れる学級委員長
基本的には真面目で勉強熱心なよくいる委員長キャラだが、彼女の本質はそこにはない
なんと本格的なキリスト教信者なのである！
二人で教会に行くなんてイベントもあって、乙女ゲーに宗教の話がっつり入れ込むなんて珍しいなと感じて印象に残っている
無理に信仰を強いてくるなんてことはもちろんなかったが、日常に潜むキリストトークに疲れてしまい自然と攻略対象から外れてしまった...
♰キリシタンの皆さんはぜひエンディングまで頑張って♰
若林 薫
第２のメガネっ子
ビン底とうずまき模様という昨今久しく見ていないゴリゴリのメガネキャラ
とにかく漫画と小説とかが好きでデート中にも頻繁に自分の世界に没頭する不思議ちゃん。
かなり忙しい子でデートの後の疲労感が尋常ではなかったので現実にいたらきっと仲良くなってない
メガネの下の素顔はどうなっているのかというと、、、、
皆さんの目で確かめていただきたい！！！
（地味に身長が170cmもあり意外とガタイがいい）
南 景子
今作のお姉さん枠。
バイト先のマスターの娘さんで現役大学生
会うたびに大人の魅力を振りまいて主人公を誘惑してくる、そんな中たまにか弱い部分を見せてくれるギャップがたまらない
このゲームを初めてプレイしたとき僕は高校生で、現役女子大生というものに関わったのが初めてということもあり、カミナリが落っこちたような気分になった。
いやーもう、、ホントに可愛くってネェ...
若い頃は彼女の虜になっちまったもんさね。
でもバイト先のマスターの娘さんと付き合うってシャカリキに気まずいなと、大人になった今は思います、
そんな小さな障壁を超えていけるそこのあなた！攻略してみてはいかがですか！？
いかがでしたか？”ずっといっしょ”
当然今のゲームほど親切な作りではないし、理不尽な要素も結構ありますが、ここで触れてない個性的なキャラクターもまだまだいるので気になっていただけたら是非是非調べてみてくださいな！
ではまた！
